自社に合った3dプリンターを探そう|人気メーカーの特徴を知る

男性と女性

国内に多い積層方式

3Dプリンター

二次加工が前提になる

そこそこ安く入手することができる国内メーカーの3dプリンターの多くは、積層方式でプリントすることが多く、どうしてもその粗さが気になってしまう場合があります。積層方式は印刷台の上に1mmづつ地道に樹脂をのせていくような造形方式で、時間はかかりますが、シンプルで樹脂の種類やフィラメントの種類も変更しやすいというメリットがあります。しかし、積層して印刷する場合は、どうしてもその印刷した層が重なっているのが目立ってしまうので、印刷後にヤスリなどでその積層面を削るとよりきれいにプリントできます。国内メーカーの3dプリンターでは、積層ピッチが0.1mm程度のものが既に販売されているため、ほとんどの場合は気にならない程度の積層面になりますが、キャリブレーションのミスやちょっとしたズレなどで歪みが生じることがあるため、全てを3dプリンターに任せて印刷するのではなく、ものづくりの一貫として3dプリンターを活用するのが効率的です。国内メーカーの3dプリンターにも、3Dスキャナーが付属している端末があるため、既に造形されている部品やパーツがあるのであれば、3Dモデルからデザインしなくても簡単に印刷できることもあります。国内メーカーの3dプリンターでは、多くの場合、二次加工が必要になるため、事前にヤスリの用意やキャリブレーション用の面を3dプリンターで印刷しておくと手間を減らすことができ、ちょっとした工夫で加工しやすくなります。